「人間万事塞翁が馬」という古い格言を、僕はときどき思い出す。要するに、世界で起きる物事の多くは、それが起きた時点では良いことなのか悪いことなのか誰にも判定できない、ということだ。 15年育てた居心地の良いブランドを離れ、42歳で「道草飯店」なんていう変な名前のブランドを一人で始めた今、それは単なる格言ではなく、世界の真理なのだと認めざるを得ない。 続きはこちら。